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持病が心配な方の保険選び

【病気になっても入れる保険もある?!】

一般の保険商品の診査内容

保険に加入をする場合、身長・体重や過去の病歴や喫煙の有無などを告知しなければなりません。また、ご加入する保険商品や内容によって医師の診査や健康診断書の提出などをしなければなりません。その結果、問題なく加入できる方と条件付になる方そして加入できない方に分けられます。

一般の保険の条件付とは
  • 部位不担保医療保険において、保険会社が指定した部位に生じた病気での入院や手術については、保険金を支払わないと言う条件のことです。逆に言えば、それ以外の病気は保険金が支払われます。
  • 割増保険料通常の保険料に割増保険料を支払うことを条件にして、保険契約が成立することです。割増保険料には、様々な割合があります。
  • 保険金削減一定期間、通常支払われる保険金が削減されて支払われる条件がついたものです。一定期間を経過すれば、通常の条件と変わりません。

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病気になると、どうして保険に加入しにくくなるの?

健康状態がよい人とよくない人が同じ年齢で同じ保険に加入した場合、同じ保険料では不公平になります。だから、保険に加入する前に、身長・体重や過去の病歴や喫煙の有無などを告知しなければなりません。特に、過去の病状(入院や手術の有無・現在の服薬など)や病名などを保険会社所定の告知書に従い告知しなければなりません。病気の種類によっては、問題なく加入できるものと完治をしていてもある一定期間保険に加入できないものなどがあります。公平さを保つためのものです。
そこで、保険会社は、あらかじめ保険料を一般の商品より高めに設定した保険を販売しています。持病があって、一般の商品に加入できない方のために、告知する内容を少なくした商品(限定告知型保険・引受基準緩和型保険)と告知書を全く必要としない商品(無選択型保険)を販売しています。

一般の保険と引受基準緩和型保険と無選択型保険の関係
  一般の保険 引受基準緩和型保険 無選択型保険
保険料 普通 やや割高 割高
年齢制限 なし あり あり
保障の開始 普通 条件あり 条件あり
告知の方法 告知書・医師の審査 告知内容が少ない 告知不要

一般の保険の方(条件なし)が、全てにおいて条件が良いので、まずは一般の保険を検討することをお勧めします。

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持病が気になる方の保険の検討方法
  1. 一般の保険商品で加入できるかどうか事前に確認。
  2. 一般の保険商品で条件が付いた場合、引受基準緩和型保険よりも有利かどうか確認。
  3. 引受基準緩和型保険を検討。
  4. 無選択型保険を検討。

保険を検討するときに重要なことは、自分の年齢や持病をご自分で判断せずに、まずは専門家(パートナーFP)に確認をすることだと思います。

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